「人間関係術」としての「情報整理の技術」ってのもありえるだろうか。
人間関係術」としての「情報整理の技術」ってのもありえるだろうか。
たとえば、
冷静な人を身近におく
自分の意見と異なる人をふくめて、多様な意見がバランスよく入るようにする
(でも、自分の心が弱っているときには、その人とは無理に接触しなくていい)
……、みたいな。
人間が、自分で考えることだけでなく、文化や共同体として知を保持したり思考するのだとしたら。
すごく自覚的にやることができれば、身近で読みやすいエッセイに見えて、多くの人を救うことができる指針になりそうな気がするのだが。
タグ 『知ってるつもり』
from 20190204