PCを使ったことがなく、スマホだけ
若者に「スマホだけで用が足りるので、PCを使ったことがない。スマホしか使ったことがない」人たちというのが一定数いて、そのITリテラシーがうんたらかんたら、って話がときどき出る。
「中高年」とくくられる世代がWindows95以降にティーンエイジャーだった世代が重なり、「大学時代にはWindows3.1があった」ところまで遡ればかなりの幅になるはずで、「若者vs中高年」という単純な図式が使えなくなりつつあるのは、事実なのだろう。
でも、もう一反転させると、スマホでもコンビニプリントはできるし、Googleドキュメントでドキュメントやスプレッドシートを使うことはできるし、「スマホしか」だからと言ってITに弱いということもできない気もする。
なんのかんのSNSに脱線しやすいのがスマホであり、じゃんじゃん通知が入ってくるのもスマホだけど、それだけがスマホでもない。
じゃあ、何を聞けば、その人のITスキルをそれなりに妥当に推測できるだろうか?
私がブログを始めるときに、サーバーを借りて、wordpressをセットアップして、ドメインを設定して、スキンを設定して……、というのを全部iPhone 1本でやろうとしたわけで(ほとんど忘れた。たしかほぼやれた)、そういう虚仮の一念みたいなのは若者のほうが絶対ある。
フォトレタッチだってトリミングとレベル補正とトーンカーブくらいならやれる。(字を入れたり矢印を書いたりも、まあできる。自由切り抜きとかになると苦しい)
そういうことを考えると、表面だけではきっと測れないのだ。
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