繰り返し嫌な顔をする
ikkitime.icon子供がテレビゲームを始めるとき、「おやおや、またゲームですか」とか、私は発言する。
「ゲームは一日30分まで」と明確にルール化して、厳格に且つきっぱり運用することができればいいけど、それがなかなか難しくなって、無限後退に近い後退をすることになる。
だから、そんな発言を繰り返しすり込むことで、ゲームを手に取ろうとしたときに、「何となく嫌な感じ」がするようになってくれたらありがたいし、「世間では褒められたことではないし、眉を顰める人もいる」ということを知っていってほしいということでもある。
とはいえ、それはそんなに格好いいことではなくいし、「またうるさいこと言われた」としか思われない可能性も高い。そもそもそんな要素は何の歯止めにもならないほど、「やりたい」という衝動は強いことが想定されるし。
もしそんな風に裏目だとするなら、自分が「単なる嫌な人」になっているだけなんじゃないかとか、「どうせ反対感情なんて押し切ってやってしまわれるというのに、無駄に怒りを煽っているだけなんじゃないかこれは」という考えが思い浮かんでくる。
残念ながら、それは否定できなくて、未来が不可知である以上、どっちが対人心理として正解なのか、ということは結局分からない。
「大人はスマホをしていていいが子供は駄目」というのは、言っている自分の側でも、同時に後ろめたいですしね。個人は平等であるべき、とも頭の別の部分では考えてしまうから。
タグ 子育て