原始的で始原的なゲームの妄想
1.
プログラムをrunすると、黒い実行画面になって、待機状態になる。AボタンかBボタンを押す。
実は、背後でプログラムは乱数に基づいて、どちらかを正解として用意している。AかBか。
正解のほうのボタンを押せば、画面に「Congratulations!」と、逆のボタンを押すと、「You lose」と表示される。A、B、以外のボタンを押しても無反応だ。
これはちょっと、“運試し”みたいな役割は果たせるから、作った本人なら楽しめるのかも?
いや、それですら厳しいか?
2.
次は一応、分岐を倍の4にしてみる。フレーバーテキストも入れよう。
立ち上げた瞬間に、ただ待機状態になるのではなく、以下のテキストを表示の上、待機状態になることにする。
「よくきた、冒険者よ。選ぶことができる。
我に使える安全な道か。(A)
冒険を求める道か(B)」
今回は正解が先にあるのではなく、ボタンを押した後に乱数が発生する。
Aは70%の確率で「Congratulations!」、残り30%「You lose」と表示される。
Bは確率が反対で、「Congratulations!」が30%、残り70%は「You lose」と表示される。
見かけ上、結末は2通りだが分岐は4になった。
3.
今度は8分岐にしたいな。
自パラメータがあるってことでどうだろう。
最初の質問で、自キャラが戦士タイプか知恵者タイプか選べるようにする。これによって、次に来る、本番の課題の成功率の分布がさらに変更されるということだ。
選択した分岐によって、プログラム全体を分岐させてしまってもいいけれど、やはりできるなら、変数内にジョブデータを格納して、以降の選択ではIF文の要素としてそれを参照するようにしたい。
……ということを段階的にやっていくとき、「おもしろい」と「おもしろくない」の境界は自明ではない。
もちろん構築時の意図の中には、「こういう要素は、心理のこういう側面を刺激することで、プレイしてくれる人の没入を刺激しうる!」という計画はある。
でも、実際のところ、相手の主観がどうなのかは分からない。
タグ プログラミング、ゲーム