「もぉー、それは言わないでって、言ってるじゃないー」
日常漫画やラブコメ漫画なんかで見かける、会話の掛け合いのパターン。
一種の「いじり」?
今はもうあまりないものだったりするのだろうか。
オタクだったり、内向的だったりする自分をやめよう、と私が思ったのは多段階のギアがあって、そのうちの一段階でこれが内圧というか原動力になっていた。
そういう、明るくて、元気で、脇が好きだらけの誰かを、突いてその反応を楽しみたいというか、受け取りたいというか、そんな憧れ。
そればっかりは、脳内で妄想するだけで全てを充足させて生きていくのでは、達成できないと思ったから。
しかしまあ、やってみると、実際には「相変わらず、お前はまた、○○してんのかぁ〜」みたいな、役割突っつきは、現実世界ではあまりに危険性が高いし、空気が一瞬で悪くなることが分かって、結局、これは脳内でも現実でも、どこにもない会話なんだな、と思い知ることになる。
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