“ネームド”
名前のある、という意味。
私としては主として物語やゲームの中で、“モブではない”,“雑魚ではない” という意味に近似して認識される。
これは、例えばファミリーコンピュータ 時代のゲーム、『キャプテン翼2』とか、FE『暗黒竜と光の剣』なんかををやっていると、
「敵の4番のドリブル!」とか「アーマーナイトの攻撃」とか、その他大勢の敵ユニットは属性名を主語として語られるのに対して、ドラマがあったり、ボス格・リーダー格の敵キャラにはちゃんと名前と顔が設定されていて、武器や技も強い物が用意されていたりする。
で、ここで連想するのは、このscrapboxプロジェクト『いっき日記』におけるページの扱いである。
固有の名前を持つ(意味のあるタイトルの付いた)ページと、日付しかタイトルに置かれていないページ。
感覚的には、タイトルを付けられるページというのは、そういう「ネームド」に昇格する感覚がある。
ところで、そういう「名前のある」というイメージに、そういうゲーム由来の共有イメージだけでなく、それよりもっと古く、古典的魔法使いファンタジーなどで、「名前を付けられた(まな・しんめい・真名を持った)使い魔」などで先行するイメージってあったのだろうか。
まあ、あったとしても、これほど多くの人がイメージできるほどに広がったのは、事実上ゲーム由来だとは思うけど。
P.S. こういう話って、ゲーム以前に「経験値」って言葉ってあったのかな? みたいなことも気になる。言語学的興味?