テスト熱中症
https://gyazo.com/6b40affdac515d57ab3b750a77175c38
http://objectclub.jp/community/XP-jp/xp_relate/testinfected-j
(原題: Test Infected:)
著:Kent Beck, Erich Gamma
訳:小野 剛(2000/8)
テスト作業が、開発作業の中にしっかりと組み込まれていない。こうなる と、開発の進み具合を計測することは不可能になってしまう。というのも、あ るの機能が動き始めたのはいつか、またある機能が動かなくなったのはいつか、 まったくわからなくなるからだ。 JUnit を使えば、苦労なく、しかも段階的に、テストスィートを構築 できる。このテストスィートは、進捗状況を把握したり、意図しない副次効果 を見つけだしたり、また開発で労力をかけるべき箇所を明らかにしたりする上 で役に立つだろう。
JUnitが発表された当初、JUnitを使ってどうやってテストスィートを書き、テストを実行し、開発を進めていくかの実例を示した文書。
当時はTDDと言う言葉はまだ存在しなかった。
JUnit自身にGUIのテストランナーが用意されていてその上で実施していた
IDEによってテストケースの実行サポートが行われ始めたのはEclipseから?(tkskkd.icon)