『時を超えた建設の道』
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目次
時を超えた道:建物や町は,時を超えた道に従えば,それだけ生き生きとしてくるし,またそれ こそが唯一の道である。
質:時を超えた道を求める者は,まず無名の質を知らねばならない。
無名の質
生き生きとすること
出来事のパタン
空間のパタン
生きているパタン
生きているパタンの多様性
質そのもの
門:無名の質に到達するには,そこに通じる門として,生きているパタン・ランゲージを組み立てねばならない。 花と種
私たちのパタン・ランゲージ
続・私たちのパタン・ランゲージ
ランゲージの創造力
ランゲージの解体
共有できるパタン
パタンの現実性
ランゲージの構造
町の共通ランゲージの進化
道:門を建てれば,それをくぐって時を超えた道を実践していくことができる。
ランゲージの発生力
空間の分化
一度に一つのパタン
建物の形成
建物群の形成
施工のプロセス
修復のプロセス
町のゆるやかな出現
不滅の特性
道の核心:ここに至っても,時を超えた道はまだ完全ではない。門を後にして歩み出さなければ,無名の質を十分に生成することはできない。
道の核心