「まちづくり」から「まち直し」へ/パタンランゲージと「修復の原理」
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︎「まちづくり」から「まち直し」へ
パタンランゲージのアイデアを「まちづくり」に生かしていくに当たって、
著者の考える「まちづくり」について、その概要が述べられています。
目次
1. なつかしさや情緒を失った町や建物
2. 長屋と路地
3. リアルな「質」の存在
4. 多様なものの繰り返し
5. 手っ取り早い「まちの修復」
︎パタンランゲージと「修復の原理」
建築・まちづくりにおける「修復」の考え方という視点からパタンランゲージを取り上げ、
アレグザンダーの著書の解説とパタンランゲージの実例が詳しく書かれています。
目次
1. パタンランゲージ
2. 「修復」の原理
3. 「都市はツリーではない」(1965)―「パタン」の予感
4. 「パタンランゲージ」(1977年)―「パタンの発見」
5. パタンの構造
6. 「オレゴン大学の実験」(1975年)―パタンランゲージによる「マスタープラン」批判
7. パタンランゲージの実例1: パタンでつくる物語―寅さんの家
8. パタンランゲージの実例2: 逗子の住宅
9. パタンランゲージを利用した大規模な建物の例―盈進学園東野高校(アレグザンダー主任設計)