Cognitive Load
認知負荷。認知負荷理論は、John Swellerの研究によって発展した。
認知負荷とは、新たな情報要素を複数処理するときに作業記憶にかかる負荷のことです。
( 認知負荷理論を考案したJohn Swellerへのインタビュー その1 | IPイノベーションズ)
チームの認知負荷を一定限度に抑えよう、という 『Team Topologies』では提唱している。
認知負荷は、以下の3種類に分類される。ただし、学習関連負荷を課題内在性負荷の一種として位置付けている文献もある。
課題内在性負荷(intrinsic load)
課題外在性負荷(extraneous load)
学習関連負荷(germane load)
John Sweller のインタビュー動画
https://www.youtube.com/watch?v=srkgXMHdaUs
関連資料
ELC 055: What You Need to Know About Cognitive Load
翻訳
認知負荷理論を考案したJohn Swellerへのインタビュー その1 | IPイノベーションズ
認知負荷理論を考案したJohn Swellerへのインタビュー その2 | IPイノベーションズ
“Cognitive Load During Problem Solving: Effects on Learning.”
『Team Topologies』で参照されている
“Cognitive Load Theory, Learning Difficulty, and Instructional Design.”
『Team Topologies』で参照されている
認知負荷および認知負荷理論 (Cognitive Load Theory) をもう少し正確に理解するための心理学研究・知見の紹介
関連書籍
『Sweller's Cognitive Load Theory in Action』