📝 circuit bending
https://ja.wikipedia.org/wiki/コルタン
https://scrapbox.io/files/679d0ca417d7bdeceeb726c5.png
メディア考古学とサーキットベンディングのキーワード
一応
計画的陳腐化(けいかくてきちんぷか、英語: Planned obsolescence)(意図的陳腐化や早すぎる陳腐化とも呼ばれる)とは、製品の寿命を人為的に短縮する仕組みを製造段階で組み込んだり、短期間に新製品を市場に投入することで、旧製品が陳腐化するように計画し、新製品の購買意欲を上げるマーケティング手法のこと。1920年代に、ゼネラル・モーターズ(GM)の礎を築いたアルフレッド・スローンが始めたビジネスモデル。
よくある計画的陳腐化を逃れる芸術的実践としてのピカソ・ブラック・デュシャンなどが行ったレディメイドを使用した作品群と、その後続としてパイクの電子機器を使った作品が、陳腐化するメディアへの再目的化の一例として挙げられる。
サーキットベンディング
新しいサウンドや視覚的アウトプットを生み出すことを主な目的として、家電を創造的に短絡させること。この技法により、バッテリーで動作するおもちゃや安価なシンセサイザーのようなファウンドオブジェがdiy楽器や手作りオーディオ信号発生器へと改造される。
リードガザラ
https://en.wikipedia.org/wiki/Reed_Ghazala
→これらのもののやり方は、無数の実践を構築しており、こうした実践により、ユーザーは社会文化的な生産の技法によって組織された空間を再我有化する
→計画的陳腐化や製品のブラックボックス化といった消費活動への盲目的な参画を促すシステムへの反動として考えうる。
→光輝くカリフォルニアイデオロギーへの反論。
ゾンビメディア
陳腐化によって廃棄されたメディアの金属や有害物質が地上に堆積し、環境汚染をはじめとして有害な影響を与える状態と、メディアの持つ根源的な自然(コルタンなど)に遡行できる点からサーキットベンディング的に再利用する状態とが共にあるメディア
ブラックボックス化→パンクチュアライズ/デパンクチュアライズ
パンクチュアライズ=瞬時に規則正しく動作する単一の物体
を脱する。デ。出。
脱規則的接続を促すカウンターとして。
エコゾフィとの接合
ガタリ的なメディアエコロジーの解釈
複数のエコロジーの重なり合い。
社会的、精神的、身体的、非有機的、動物的などなどの複数の関係へと注ぎ込まれる。
D&Gのスキゾ云々
メディアは土壌中に残留し有毒な生ける屍のメディアとして止まり続けるか、
アートによる手直し工作という方法論を通して再我有化されるかのどちらか。
#Media_archaeology