takara_Lab
2017年度を持ちまして、高良研究室は無くなります。
本当にありがとうございました。
何をしているのか?
音声・音響についての研究をしています。
音声合成、音声認識を軸に研究しています。
論文購読ゼミ
音声の音韻を決める声道伝達関数は、従来手法の線形予測理論では複数の極のみで構成される。しかし、母音は極で表せるが、子音を表すには極と零の両方が必要である。AR-MAモデルでは計算量が多いため、最適化探索アルゴリズムであるハイブリットGAを用いてパラメータを決定する。
最適化探索アルゴリズムを使い、声道伝達特性を求める。今回は母音、半母音、鼻音の声道パラメータを進化計算とGAのハイブリッドで推定する。
疑問
何故、最適化探索アルゴリズムを使うか?Akio.icon
人によって声道伝達特性って異なるのでは?それは何に使えるのだろう?たくさん求めて、そこから統計的手法を用いるかな?Akio.icon
聴取実験は母音しか行なっていない。子音に対しての評価ができない。Akio.icon