グラフィックロゴ
現代家紋
現代家紋というジャンルがあるが、家紋のルールに則った現代的であるものではなく、あくまでも当時の「家紋を作る」という思想と同じ考え方のもとに制作されている(昔の家紋をリファレンスし、現代にアップデートするというものではない)、またはそもそも家紋として作られていないが結果的に家紋的なデザインである、というようにみえるものを一覧にする。
かんたんにいうと、フラットデザインでありながら保守的な感覚になるもの。
自治体ぐらいに大きな団体のロゴデザインはこの側面が強い(1960年代以降に作られているので現代と言えなくもない)
都道府県章
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d9/Japanese_Prefectural_Emblem.png/880px-Japanese_Prefectural_Emblem.png
北神急行電鉄
https://tetsudo-ch.com/wp-content/uploads/2017/06/03-13-743x582.jpg
東京事変のロゴ
https://kamon-db.net/wp/wp-content/uploads/2015/02/jihenkujaku-780x780.jpg
一番理想的な塩梅
Aphex twin
https://cdn.worldvectorlogo.com/logos/aphex-twin-85323.svg
ポール・ニコルソンは他にも攻殻機動隊SACで「個別の11人」の非常に家紋的なロゴを制作している。
https://pbs.twimg.com/profile_images/421222677047570433/PBkQx4Jy_400x400.jpeg
四畳半
https://kamon-db.net/wp/wp-content/uploads/2014/02/yozyouhan-780x780.jpg
なぜか現代家紋としてラベリングされていた。
アンビグラム
抽象的グラフィックスに見せかけた文字は、意味のある画面密度向上に使えるかもしれない。
Y2Kとかwebcore