もっとも安い死について
死体遺棄は3年以下の懲役刑であり、1年の判例もある。また弁護士を雇って執行猶予を付けた場合もあるが、総じて最安値ではないためおすすめしない。遺骨にした状態でもそのままゴミ箱に捨てるのは同罪になる。なお散骨は「セレモニー」であれば問題ない。
ところで、遺骨を宝石にするサービスを利用後、その宝石を捨てても同罪に触れる可能性があり、自治体に相談するのが良い(祭祀財産か相続財産かの比較に関する厚労省のFAQからの類推のため曖昧)
生前
火葬料0円の市町村に住民票を移す。
死後処置
1万円程度。感染症のリスクから必要。
死装束
持っている服でもいい。その場合無料。
死亡診断書
一万円。法的に必要。死亡届を出すと火葬許可証ももらえる。
遺体搬送
防水シートでも良い。レンタカーは基本禁止されている。
安置
家で良い。ドライアイスが必要とあるが、腐敗速度を考えると必要なさそう。
火葬
タダから6万円まで。地域によって違い、住民票を移していない場合はいまいる地域で行う。
棺
ネットで買える。2万円程度。火葬場は棺に入れていないと対応してくれない。
骨壺
火葬場が用意していることもある。自分で買う場合は7寸で。
遺体搬送車両
3万円程度。棺を入れる必要があるので必要。
遺骨
散骨か合祀が4万円程度で同率。ただ後世も考えると散骨のほうが安そう。