サーバー管理者はユーザーと友だちになれない
なぜなら、ユーザーとは立場が違うから。
そもそも、なぜサーバー管理者になろうと思うのか。
コミュニティサーバーを立ち上げる動機としては、
「自身の持つ趣味について、ユーザーと語り合いたいから」が主なものだろう。
しかし、いざサーバーを立ち上げてみると、なかなかどうして思い通りにいかない。
サーバー管理に工数を取られると、ユーザーとの交流ができない
オープンなコミュニティにしなければ風通しが悪くなるが、悪質なユーザーが流入するリスクが増える
ユーザー数が増えるほど、ユーザー間で問題が発生するリスクも増える
といった問題の根治は難しく、悩みは常につき纏ってばかりだ。
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さらに残酷なことに、ユーザーはサーバー管理者に対して親しく接してくる。
なぜなら、サーバー管理者は権限が強いから。
サーバー管理者の"お気に入り"にさえなれば、自分もそのサーバーで一定の地位を得られるってワケだ
(そのような意図は当人にないにせよ、傍から見た構図は何も変わらない)。
もちろん、サーバー管理者側もバカではないから、そんなリスクを回避するために一線を引こうとする。
すると、どうしたことか。ユーザーと本心から語り合うことができなくなるのだ*1。
理想郷を作りたいのに、作るためにサーバーを立ち上げたのに――
まったく報われないまま、終わりを迎える*2。
こんな一部始終を、悲劇的な結末を――
私は、繰り返し繰り返し、遠巻きに見てきた。
《休息の空間》では?
あいすさんのやっていることは、ものすごく単純で狡猾だ。
SNSで気の合いそうな人を、自鯖に引っ張ってきているだけなのである。
よそ様のサーバー管理者が集客した成果を、しれっと拝借しているようなものだ*3。
しかもサーバー管理は、ほとんどDiscordやらCosenseやらの外部に丸投げというお粗末さ。
やっていることは、外部への体裁をていねいに作っているだけ。本当にそれだけだ。
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しかしこれは、存外バカにできないかもしれない。
規模も小さい上、素材の権利はほとんど私が持っているため、ポシャっても再構築は容易だ。
仮に私が特定のユーザーと親しくなったことで、最悪このサーバーを乗っ取られるポカをしても、
私が再招集をかけて「ごめんちゃい🥺」すれば、概ね解決するんじゃないだろうか。
この戦略はどこまで通用するか――
できれば数年運用を継続させた上で、答え合わせしたい。
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*1: 2025年10月は、だろ鯖の管理人がこの矛盾に直面した。
*2: 2026年2月は、ノベルスキーが同問題でサービス終了となった。
*3: しかし"非常識"とまではあまり言わないでほしい。上限はある程度決めているのだし、同じことをされる可能性もあるのだから。
#Column
2025-12-24 2026-01-04