ハンドルネームの由来
一度聞かれて、これからも聞かれそうだから書き残しておく。
と啖呵を切ったものの、特に深い理由は何もなかったりする。
強いていえば、一般的に重複しそうなありきたりな名前を意識した。
「普通逆じゃないの?」と思うかもしれないが、これにはちょっとした理由がある。
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その昔、私のハンドルネームは今とは違うものだった。
ちょうどその頃はネットゲームにハマっていて、あまり現実のほうがうまくいっておらず逃避気味であった。
当時ののめり込み具合といったら、もはや現代のプロゲーマーも舌を巻くレベルだったように思う。
そんな不安定な精神状態でネットゲームに自分の居場所を見出していたものだから、
今にして思えば、鼻に付く仕草も心当たりがありすぎるくらいで、
本人がそんな自認を持っているくらいなのだから、それこそ周囲からはさぞ痛い人間に映っていたことだろう*1。
そして調子に乗りすぎた結果――
2chに迷惑ユーザーとして晒された。残当というやつである。
それでもネットゲームを止められなかった自分に、さすがに嫌気が差してきたのもこの頃である。
もはや自制すら難しいと考えた私は、そのような良心が辛うじて残っているうちに、
当時仲のよかったフレンドにアカウントのログイン情報を譲渡して、物理的にログインできない状況を作った*2。
さすがに本アカでの活動が完全停止*3 したことで、本アカに対する反応も晒し行為も少しずつ落ち着いていった*4。
それに伴って、自身の精神状態も回復して、なんとか社会復帰に至った――
という、苦い思い出がある*5。
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こういった経緯から、
「自分が何か致命的な問題を起こしてどこかに晒される事態に陥っても、ありきたりな名前で《逃げ道》ができるように*6 」
という自戒を込めたものになっている*7。
裏を返せば、それ以上の意味は特にない。
それでも長く使っていると、愛着が湧いてくるのだから不思議なものだ。
今後はもう名前を変える事態に陥らないよう、日頃から良識的な行動を心掛けていきたい。
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*1: その片鱗は今も残っているように思うが、さすがに当時と比較すると随分大人しくなったものである
*2: アカウントを売買したり、削除したりする勇気は持てなかったらしい
*3: 引退詐欺をしなかったことだけは、唯一評価できる点だと思う
*4: それでも懲りずにサブアカウントを作ってはチマチマ様子を見たりしていたのだが、一度だけログインしたい旨を伝えたとき「忘れちゃった☆」と軽く返されたことで完全に見切りを付けることができた
*5: 今でこそ話の肴のような扱いにしているが、当時はなかなか修羅場だった
*6: とはいえ、この名前が使用できなくなることで、このサイトを消す事態などには陥りたくないものだが……
*7: 晒されたハンドルネームの汚名を払拭できるよう努めることも考えたが、ネットゲーム上の交友が途絶えてしまったため、すべて一新した
#Column
2026-01-20 2026-01-29