反出生主義
私が子供を産もうと思えるとしたら、私の人生が素晴らしく輝いて、こんな素晴らしい人生ならばと新たな個体に教えてあげたいと思う時、可能性があると思うが
しかしそうなったとしても、新しい個体が私と同じように人生にすばらしさを見出せる保証などどこにもないわけで、依然子供を産むことはエゴにすぎず、産むべきではない。
エゴという言葉をあまり使いたくない
なぜなら「エゴ」の何が悪いねん、と言いたいから。