蕉風
松尾芭蕉およびその門流の俳風。寂・撓り・細み・軽みを重んじて幽玄・閑寂の境地を求め、連句の付合 (つけあい) には、移り・響き・匂い・位などの象徴的手法を用い、俳諧を真の詩文芸として発展させた。正風。
<文献ログ> 漂泊無限 『おくのほそ道』の結び 大垣の章
大垣が基地の一つ
成立圏の中心近い位置が大垣だった
#俳句