大垣の蛤の意味
芭蕉が蛤の身
蓋と身が分かれる => 守っている蓋(=周りの人)と別れて挑戦する
蛤を加熱すると身が縮み蓋を固定してた部分の粘着力がなくなり開く
貝は加熱することにより身を開く。この場合は蛤が開く事柄は何か。(面白い観点)
旅を終えたこと?(一皮むける的な?)
そもそも旅中はフタはなかった? もし仮に旅中に蓋があったとしたら、守っている蓋が周りの人なら曽良が蓋だったとか?
加熱とは?
もう一つの解釈
「蛤の蓋、見に別れ」(はまぐりのふたみにわかれ)
こう読んだ場合、伊勢にある新たな蛤の蓋を見るために別れてる
つまり、別れは新たな出会い・他の友人との再会のため?