第9回:小テストとコメント
小テスト
Q1.蔵書評価は、蔵書の長所・短所を把握し、_____の活用に用いられる。
収集・除架
Q2.図書館の資料収集活動を評価するときに用いられている3つの指標の計算は、以下の方程式で計算されている。
①蔵書密度 = 蔵書冊数 / 奉仕対象人口
②蔵書新鮮度 = 年間増加冊数 / 蔵書冊数
③蔵書成長率 = (その時点での蔵書冊数 - 前の時点での蔵書冊数) / 前の時点での蔵書冊数
Q3.利用を中心にした評価法で蔵書評価を行うとき、貸出データを用いる際の計算方法としては以下の2つの方程式で計算されている。
①貸出密度 = 貸出延べ冊数 / 奉仕対象人口
②蔵書回転率 = 貸出延べ冊数 / 蔵書冊数
Q5.利用者調査を行う際、来館した利用者にアンケートをお願いすることによって生じるデメリットは何か、簡単に答えなさい。
非来館者からの意見が得られないこと
Q6.図書館の資料は、少数の資料によって利用の大半がまかなわれ、ほかの大部分はあまり利用されない。このように利用の大半をまかなってしまう資料のことを、______と呼ぶ。
コアコレクション
コメント
今回の授業内でみせていただいた、先生が借りてきてくださった資料の中でも、特に布の絵本は、実際に触ってみることでワクワク感を感じることができたので、童心にかえったような感覚になることができました。またLLブックなども、おそらく実際に読んだことはなかったと思うので、本当にやさしく読みやすい本であると、手に取って理解することができたので、良かったと感じました。特に、おばあちゃんが大きなどら焼きのようなものを食べていたシーンに、ホッコリ感をもったので、とても印象に残りました。たくさんの量の資料をみせていただき、ありがとうございました。
実践女子さんは本当に他大学と比べて授業資料が豊富に用意されていてすごいなぁと思います。布の絵本は私もあまり触る機会はなかったので,皆さんと一緒に触ってみて楽しかったです。いい経験ができましたね。
国立国会図書館は日本国内で発行された書籍を網羅的に収集し永久保存するため蔵書冊数が際限なく増えるので保存スペースがなくなったらどうするのか気になりました。デジタル化したものは廃棄してしまうのでしょうか。除架・除籍も恣意的ではない選別が必要なので資料選択と同じように大変だと思いました。
NDLの資料保存について,よくある質問にまとめられていましたのでリンクを貼ります。NDLに納められた図書については永久保存が原則です。保存スペースについても一応計画が立てられ,それに沿って運営されているようですね。
蔵書の評価として長所・短所の把握、図書館の理念や目標、利用者の要求やニーズへの適合、経費との関係を主に考慮していることを知れました。プロセスとしてもテストを繰り返し、終わりには報告書も書かなければいけないということでちょっと大変そうな仕事だとも考えました。また、統計や貸出密度、蔵書回転率などの算数、数学が苦手な私はちょっと避けたい評価の方法が挙げられていましたが、数字は嘘をつかないので慣れないといけないと思います。逆に調査書を作るのはアンケートなどを作るのが好きなので個人的に楽しそうだと思いました。さらにコアコレクションについては20%の資料で利用はまかなわれているというところが心理学の氷山モデルのようだと感じました。不要な資料の選択法としては本の状態と内容(新しいものの方が正確)を主に利用されているかや必要性、重複しているかなどがあることを知れました。
調査書を作るのはアンケートなどを作るのが好きなので個人的に楽しそうだと思いました。
アンケート作成は意外と難しいので,本格的にアンケートを作ろうとすると考えることが山程あります(問題の量や選択肢の書き方など)。ですが,きちんとしたアンケートが作れると,図書館だけでなくいろいろな調査に用いることができますので勉強してみてもいいかもしれません。
利用調査は図書館へ来館する人のとなってしまい非来館者の意見を取り入れることはかなり難しいと感じました。各図書館がどのような調査方法を実施しているのか調べてみたいと思います。また実際に点字や大活字本、布絵本などの図書を触ってみるとぐりとぐらの本などは文字の点字と絵の点字があり絵の点字は触って違いを楽しめるようになっていて目が見えなくても楽しめるように様々な工夫がされていると感じました。また大活字本では絵の下に絵の状況説明のような文がありましたが大活字本特有のものなのでしょうか?
図書館としては来館者も大事ではありますが,非来館者がなぜ自館を訪れないのかも知りたいでしょう。でも,この方もおしゃっている通り非来館者の意見を聞くのは難しいものとなっています。絵の下の状況説明は,LLブックの要素でしょう。
蔵書評価について学びましたが、除架という作業は名残惜しいですが大切な作業であることを実感することができました。蔵書の評価方法についてですが様々な方法があって正直とても驚きましたが、本当に必要のない書架だけを除架するためなんだなと図書館の努力や書架を大事にする思いが伝わって個人的な感想ですがいいなと思いました。今回授業の最初にいろんな種類の本を触りましたが、布の本の感触が優しく、紙の本とはまた別の良さが感じられて面白かったです。また、普段触れない点字図書も触れましたが、正直読める気がしませんでした。ですが少しくらいは読めるようになってみたいと思いました。今回の授業も面白かったです。ありがとうございました。
蔵書評価にはいろいろなやり方,考え方があるのでいろいろなことを考慮して評価方法を決めていくべきかと思います。やはり正解がないのは難しいところではありますが,折り合いをつけて取り組んでいくべき問題でしょう。
今回の授業で蔵書評価のメリットや蔵書評価の方法、利用者調査のメリットとデメリットについて学びました。利用者調査のデメリットに、「来館者に依頼するため、非来館者からの意見が得られない」というのがあったので、図書館に行ったら、なるべく利用者調査のアンケートに答えていきたいなと思いました。
アンケートに答えられるようであれば,積極的に答えてくれた方が図書館側も助かるかと思います。より良い図書館作りの手助けができるといいですね。
蔵書の評価方法には、様々なものがあると理解しました。また、管理の方法や除架・除籍についても確認できました。講義も半分過ぎたので、テスト勉強についても本格的に始めなければいけないと思いました。
テスト勉強頑張ってください。満遍なく復習することをお勧めします。
除架作業は高校生の時委員会活動で少しだけお手伝いした思い出があります。古本特有のにおいと埃っぽいにおい、古くなって茶色くなった本がたくさんあり、40年以上前に出版された本もあったりしてロマンを感じました。特に宗教系や歴史系の本が多く、中には面白そうなタイトルの本もあったので、私が利用者だったら借りないであろう本でも除架する側としては少しもったいないようにも感じました。
古い本って触るだけで手が黒くなったりしますよね。それも歴史だと言われたらそこまでですが…やはり普通の高校や公共図書館だとスペースの問題が出てきてしまうので,資料を捨てるというのは辛いけれどもやらなくてはいけない作業です。公共図書館でやっているように,リサイクル図書として無料配布するとか,本の構造を見てもらうために解体するとか除籍資料を活かせる道があると良いですね。
図書館の蔵書はただ置かれているのではなく、定期的に様々な観点を中心とした蔵書評価がされ、それぞれの図書館をよりよくするために利用されているということがよくわかりました。インパクトファクターはいつか自分がレポートや卒論を書く際により信憑性のある資料を探すために使えそうだなと思いました。
そうですね,インパクトファクターが高い学術雑誌は一般的に価値のある雑誌であるということになるので,資料探しの参考になるかもしれません。まずはNDL ONLINEやCiNii Researchなどで自分が欲している研究について書かれている雑誌記事(論文)を探すところから始めましょう。