第6回:小テストとコメント
小テスト
Q1.図書館サービスのひとつに障害者サービスがある。この障害者サービスは,障害者の「kaitou1」と「kaitou2」の保障のため,提供されている。
kaitou1: 読む自由
kaitou2: 知る自由
Q2.墨字の図書を点訳したものを_____と呼ぶ。
点字図書
Q3.現在,Q2のものを作成する際に用いられるものとして,_____が主流となっている。
コンピュータ点訳
Q4.録音図書のひとつで,デジタル録音図書の国際標準規格となっている_______は,後天的に視覚障害となった人が読書をするときに用いられることが多い。
DAISY録音図書
Q5.知的障害などにより言語理解に困難がある方や、日本語を学習中の方にも読みやすくなっている図書のことを_______と呼ぶ。
LLブック
コメント
視覚障害者の方たちだけでなく、身体の不自由な人たちにも知る権利を与えていくために、いろいろなサービスを生み出そうとしていっているという人たちに対して、とても尊敬を感じました。プーさんのホラー映画が公開されるということで、自分はちょっと、できればみるのは遠慮させてもらいたいと感じました。今回の授業も、ありかとうございました。
誰でも分け隔てなく読書ができる世の中になるといいなと思います。もう少し障害者サービスに適した図書の総数が増えると利用者も図書の利用がしやすくなりますよね。
私は小学生のときに点字を体験し、中学生のときに布の絵本を作りました。点字は「こんなのがあるよ」程度の授業で布の絵本は小さい子向けのものと設定されていました。よく分からないうちに障害者向けの資料に触れていてなんだかうれしく感じました。また、今まで図書関係でDAISYの言葉を聞いたことがあったのですが何のことだか知らなかったので今回の授業で学べてよかったです。
布の絵本の手作り体験をしたことがあるのですね!私もやっては見たいと思いつつ,なかなか実行に移せていません。布の絵本は障害者だけでなく,誰でも楽しめるものですのでいわゆるユニバーサルデザインと言えるでしょう。DAISY図書は一般の公共図書館にも所蔵されているはずですので,借りて体験してみるのも良いかと思います。
より良い図書館サービスのために手話の勉強も視野に入れたいと思いました。また後期に西脇先生の点字の世界を一応取っているので、学んだ後に点字図書館へ行ってみて実際に一冊読んでみたいと思いました。また、点訳のための物品にしろ本にしろ値段が高い一万円近くするものが当然で自分で買うには負担になってしまうので点字図書館などで借りられるようになっていることは障がい者の方にとってとても助かることだなと考えました。布の絵本については作るのは大変だけれど紙の絵本より壊れにくく洗える、紙で怪我をしてしまうことや食べしまうことが防げるので子育てをしている人にプレゼントしてあげたいと思いました。私の家の近くの図書館では障害などで読書が困難な方に対面朗読を行う部屋があり今回の授業と繋がっていると気づき嬉しく思います。
筆談は誰でもできますが,簡単な手話ができると聴覚障害者の方も喜んでくれるかもしれないですね。聴覚障害者の方の中には,口唇術で相手が何を話しているのかを理解できる人もいらっしゃるようですが,このマスク生活のせいで口元が見えなくなってしまい困っているそうです。
私の家の近くの図書館では障害などで読書が困難な方に対面朗読を行う部屋があり今回の授業と繋がっていると気づき嬉しく思います。
相模原市図書館でもそのようなサービスを行っていました。
視覚や聴覚が不自由な人、文字の読み書きに関して不自由な人などそれぞれに読みやすいように工夫された本がこんなに種類があるとは思いませんでした。大活字本などは知っていましたがそのまま資料を拡大し提供していると思っていました。また障がい者だけでなく一般の人と一緒に楽しめるように工夫されていると改めて感じました。また布の絵本は洗えるとおっしゃっていましたが何回も洗ってしまうと布の絵本は劣化したりしないのでしょうか?
布の絵本は洗えるとおっしゃっていましたが何回も洗ってしまうと布の絵本は劣化したりしないのでしょうか?
もちろん利用したり洗ったりしているうちに劣化していくことでしょう。でも,どこかが破れたりほつれたりしても,普通の図書とは違い元の姿に修復できるのも布の絵本の利点かと思います。
今回普段私たちがあまり手に取らない障害者向けサービスを施した図書について学びましたが、「障害者の読む自由と知る自由を保障する」という言葉に差別などをしていなくてすてきだなと思いました。大活字本はこの前祖母と図書館に行ったとき、祖母が読んでいたので見たことはありますが、とても字が大きく私にとっては読みづらかったです。DAISY録音図書と布の絵本が今回気になったので手に取ってみたいと思いました。
誰でも楽しめる図書が一番良いとは思いますが,適材適所があるということですね。DAISYは公共図書館にも多少所蔵があると思うので検索してみてください。布の絵本は買うか作るかしないとなかなか手に触れる機会がないと思いますが,もしかして図書館総合展で布の絵本ブースを出す団体がいるかもしれません。
図書館が提供する障害者向け資料が具体的にどんなものがあるかや図書館がどのように工夫して障害者向けの資料を作成しているかが知れてよかったです。ちなみに、私の弟は、小学生のころに教科書に書いてある文字を拡大した「拡大教科書」を使用していました。また、今は中学校のほうに合理的配慮のことについて話し合った結果、iPadを学校に持っていってもよくなって、そのiPadでDAISY録音図書を使って勉強をしています。
学校での合理的配慮については調べていなかったので,現場の様子を教えていただき大変助かりました。最近はICT機器を活用した教育が推進されているので,ある意味最先端を行く学習方法かもしれません。
点字図書は、実践のオープンキャンパスで体験授業があった際に触った記憶があり、その時に普通の文庫本より大きくて、文庫本ならば一冊でまとめられている本が何冊にも分けられていることに驚いたことを覚えています。布の絵本やLLブックなどはあまり馴染みがなかったけれど、これからは障害のある方たちが使用している図書も気にして見ることができたらいいと思いました。
やはり活字と比べて,同じ物語について書かれていてもその総量は活字より多くなってしまいます。実践女子にも点字図書が置かれているのは知りませんでした。いい情報をありがとうございます。
今回の授業では特にサピエ図書館が印象に残りました。授業内で先生が検索されてた『蜜蜂と遠雷』は私も読んだことがあり、心を動かされた作品なので点字化されていると知らず驚き、目が見えていなくても同じ感動を味わえて共感できるのはとてもうれしく思いました。サピエ図書館に他にどんなデータがあるのか気になって少し調べてみると今年出版された本や、スラムダンクのような漫画まで点字化されているそうで再び驚きました。
著作権法の改正のおかげか,様々な資料が点字化されています。しかし,スラムダンクも点字化されているとは知りませんでした。最近放映されている映画のおかげでしょうか?漫画を点字化する方法について,視覚障害者のライターさんが説明してくれているサイトがありました。
私の地元に点字図書館があったので、図書館と点字(障害者サービス)の関わりは容易に理解できましたが、点字図書の作成が今はコンピュータが主流だったり、点字図書以外にも、布の絵本や録音図書の存在までは認識していなかったので、今日の授業でその内容を詳しく学ぶことができてよかったと思います。私は小学生の時に夏休みの自由研究で点字を題材にした時に、点字図書館から点字器の貸出をしたことがありました。点字器を使うときにはおそらくそれ専用の厚めの紙があるのですが、普通の紙でもいけるだろうと思い、試しにやってみたところ、紙に少し穴が開いたことがあったのを今でも覚えています。今はコンピュータが主流なのであまりその心配はないと思いますが、かなり集中力が要りそうな作業だし、紙も普通のとは少し違うものを使わなきゃいけないのは大変そうと当時は思いました。
前回の講義に出てきた障害者向け資料を作成するための用品を多く取り扱っている日本テレソフトという会社がありました。この会社の点字用用紙商品を見てみると,普通のコピー用紙よりもかなりお値段が高いのが分かるかと思います。やはりペラペラな紙では簡単に穴が開いてしまうので,このような丈夫で特殊な紙に点字を打つしかないようです。また,活字を自動的に点訳してくれるソフトウェアもあるようですね。