Tidal Cycles
パターンを記述することでライブコーディングを行う。Haskell で実装されており、Tidal のパターンもまた Haskell に則ったものだが、Haskell を学ぶ必要は無い、とある。ほんとか?
インストール
実行には様々なパッケージが必要らしい
あまり普段使いのマシンをごちゃごちゃにしたくない
そうだ、新しく WSL の環境を作って、そこにインストールしよう
WSL の環境を用意
wsl --install Ubuntu-24.04
ちょうど Ubuntu 24.04 を使っていなかったので、それを使う
(同じディストリビューションを複数用意するのは、実は WSL ではちょっと面倒)
Ansible でさくっと用意できる
code:install.sh
sudo apt update && sudo apt install ansible
cd ansible-tidalcycles/
sudo ansible-playbook --connection=local -i localhost, tidal.play.yml
正常に終了した
エディタから接続してみる
Windows 上の VSCode から WSL に接続する 拡張機能をインストールする
拡張機能を開こうとすると、「Tidal sound path を設定していない」と怒られる
「Configure sound path」をクリック
設定で @ext:tidalcycles.vscode-tidalcycles tidalcycles.sounds.paths が開く
Sound path が空なので設定する
/home/user/.local/share/SuperCollider/downloaded-quarks/Dirt-Samples/
shift + enter で流れ始める?
Waiting for SuperDirt (v.1.7.2 or higher)..
SuperDirt が起動していない?
改めてどうやって動いているのか知る
Text Editor
これは任意のものを使用できる
大事なのは、保存やキーバインドをトリガーとしてコマンドを実行すること
Tidal Cycles Library
インタープリタ
パターンを解釈し、メッセージに変換する
SuperDirt
メッセージを受け取り、音に変換する
SuperCollider
音を出す
どのように?
WSL からだとどうやって出せる?
住み心地を良くする
シンタックスハイライトを適用する
Haskell の拡張機能をインストール
code:settings.json
"files.associations": {
"*.tidal": "haskell"
}