森田貴宏
本物のスケーターの言葉という感じ
スポットディグ、スポットシーク
仲間内で面白い場所(物件)をファイリングする
東京の地下は半端ないことになっていて、スケーターなら写真だけで涎が出る
一瞬でも早く撮影を終わらせて自由に滑りたい
何もないところで走るより、何かが等間隔であった方が視覚的にスピードを感じられるのでやりがいがある
街中が人も建造物もあって楽しい
それによって自分の感覚が研ぎ澄まされる
人の不快指数が分かる
感情がある中でスケボーをすると勉強になる
低い位置で滑ると怒りは受けない
街を攻略するために食べるものを変えて身体を作る
スケボーの車輪は小さくて繊細なので、路面の良いところを常に探している
歩いている人は意識してないので、変わって欲しいと思うことがよくある
音も出さないで滑れる