有限設計
有限設計ワークショップ
当時のエンジニアリングデザインは特にそうでしたが、何かをつくるとき、まず仕様を策定して、それを実現するために必要な素材や部品を探したりつくったりします。高級スーパーで高価な食材を購入して、三ツ星シェフがつくるようなディナーを目指す感じでしょうか。それとは別に、まず自宅の冷蔵庫を開けてみて、そこにあるもので何か食べられるものをつくる。じつは、何が食べたいかも事前にはよくわかっていない。それを「有限設計」と呼んで、ものづくりのワークショップをしていました
ブリコラージュ