教養で読む英語('19)
ナンバリングとしては130で基盤科目の上級
難しい
時間が足りず単位取得できなかった
再挑戦したい
してる
選ばれているテキストが面白く、大学の勉強という感じ
放送大学の各分野の教員が自分の専門から文献を取り上げて読みながら解説
語学学習だけでなく、その分野の概論にもなる
精読したり文法を細かく掘り下げるというよりは、訳しつつそのテキストの背景にある時代や文化について講師の解説を聞くスタイル
文章の難易度には多少ばらつきがある
雰囲気で理解できなくもないがちゃんと訳すことは難しい
第1回 On Psychiatry
Kennedy, J. F. (1963). Special message to the Congress on mental illness and mental retardation.
身体的な病は克服されてきたが、精神的な病に対しては考慮されてこなかった
これからは国を挙げて取り組んでいくという宣言
第2回 On Social Psychology
Cantril, H.(1940). The invation from Mars: A study in the psychology of panic.
火星人が侵略してきたというニュース風のラジオ番組でパニックが起きた事件の分析
ニュースに対して家から飛び出たか否か、最後まで聴いたか否かなどが良い分類になるかと思っていたがそうではなかった
怯えたか、動揺したか、冷静だったかが重要
しかしどのように振る舞ったかという視点がないと取りこぼす
ニュースを信じて怯えた人と、第三者に確認した後でも怯えた人を同じ分類にすると、重要な情報源が曖昧になる
The validity of our understanding could only be tested if we were in a position to predict on the basis of it what people would become panicky during a comparable event.
on the basis of it は to predict と what people wouldの間に割り込んでいる
第3回 On Mathematical Engineering
Turing, A. M. (1950). "Computing machinery and intelligence."
機械は考えることができるのか?
「機械(=machine)」、「考える(=think)」を日常での使われ方で定義することはできるが、その態度は危険である
模倣ゲーム
男性A, 女性B, 質問者C
CがAとBを正しく識別できれば良い
Aは自分を女性であるとCに信じさせる
機械がAの役割をした場合、人間がした場合と同じくらい騙すことができるか?
騙せた場合、考えることができたとみなす
第4回 On Risk Management
Renn, O. (2008). Risk governance: Coping with uncertainty in a complex world.
市民には専門家によって「教育される」ことを拒否する
一方向的な情報提供では機能しない
第一段階のリスクコミュニケーション
知識がないからリスクを受け入れないのではないか、という仮説
予測値を出して市民に理解してもらう
便益を考慮しないリスクだけの比較は意味がない
便益があればリスクが高くても人は選ぶ
統計や予測値が出ても「自分(や関係者)はどうなるのか」が気になる
自己決定や自由の侵害と受け取られる
Aというリスクを受け入れている場合、さらに低いBというリスクは当然受け入れるべきである、など
第二段階のリスクコミュニケーション
相手を説得する
恐怖喚起
フレーミング
表現を変える
一面的、両面的コミュニケーション
結論明示、結論保留
本質ではないので限界があった
第三段階のリスクコミュニケーション
双方向のコミュニケーション
リスクマネージャも学習プロセスに関わる
ステークホルダーにリスクの評価の根拠と決定への理解を助ける
第5回 On Political Philosophy
第6回 On Japanese Philosophy
第7回 On Online Learning
第8回 On Geology
第9回 On American Literature
第10回 On Social Anthropology
Hendry, J. (1999). An introduction to social anthropology: Other people’s worlds.
社会人類学入門
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