そもそもこれくらいで良かった
CGM、AIと、プロのものづくりよりも格段に質が低いものが流通して支持を得ている
そもそも自分もコンピュータがなければデザインできない、気力もない
烏口、色見本、紙見本、道具の管理
デッサン、平面構成
何か別のもの
手間や修練を得なければ扱えなかった質感をコンピュータが操作可能にした
その分野が育ててきた質感を模倣(シミュレート)
気力があったり修練を耐えられたりする人だけが作っていたからレベルが高かった
作り手がその様子を嘆くの分かるが、そもそも受け手はそこまでのものを求めていなかった可能性がある
なめらかな社会
素人革命とはこのことだと思う
素人でもプロのような品質が作れるというよりは、新たな需要を作った
その後プロが追従するとか、素人が質を高めてプロ化する