MateView 28
https://gyazo.com/e410fecad46e28916238bdabea4a5fad
MateView 28は、HUAWEIのMateブランドの名を冠したディスプレイ。
アスペクト比=3:2が最大の特徴。
表面は普通のアンチグレア。
2023/01/27に購入
縦に長い分、論文のページ全体を表示できて良い。
各種機能をスタンドに詰め込んでいて取り外せない(=VESA非対応)代わりに、モニタが薄くてベゼルも細い。
画面の上下移動とティルトはスムーズ。
スピーカーもスタンドに埋め込まれている。
大したことはないけど、Mac mini本体から出力するより50倍くらいマシ。
AppleのStudio Displayと迷ってこっちを買ったけど、圧倒的に安いし正解だった。
あとサイズの割に軽い。
底面の滑り止めゴムはあまり効かないので、動かしたくない人は別途固定するといいと思う。
買ってから気づいたけど、ずっとこういうのが欲しいと思っていた。
16:9のモニタ1枚だと30インチ以上ないと縦の幅が足りないのに、横にデカくなりすぎてしんどい。
デュアルディスプレイは昔からあまり得意ではなかった。
特に、縦位置と横位置のモニタを横に並べて使うと、常に左右どちらかに首が偏って最悪な気分になる。
かといってスクエア型のモニタはFlexScanも含めてIOが古ぼけていることがほとんど。
ラップトップを接続して使うにはハブになるポートがちょっと少ないかなと思うけど、それはその時に考える。
Wi-Fi接続で端末の画面を映したり、Bluetoothのモニタやキーボードをモニタ自体とペアリングできたりする
が、そういった機能は無くてもいい。
普通に使っていて与れる恩恵としては、ファームウェアのアップデートがやりやすいことくらい?
無線非対応(Standard)版も存在しているが、在庫が尽きている模様。
Mac miniとの接続にはCable MattersのUSB-C - Mini DisplayPortケーブルを使うことにした。
https://amzn.asia/d/ewJR4oN
同梱されている両側USB-Cオスのケーブルで接続すると、
スタンド側面からケーブルが生えることになって見た目が悪くなるし、
どうせなら必要に応じてiPad Proを充電しながらミラーリングできた方がいいと思ったので。
MiniDPであれば、スタンド背面にスタンド背面に挿すことができる。
Mission Controlの時など、たまに60fps出てないような気がするけど特に問題ない。
https://gyazo.com/4d7bd03f347e46dd91478767a9d2a9e5
これは側面からUSB-Cが生えている状態
関係ないけど、デスクの使い勝手が悪く感じてきたから買い換えたいなぁ
#2023/02/06