出典のページ数を入力する
文献の要約にせよ引用にせよ、必ず出典のページ数を書き留めておきたいと考えている。
出典が論文である場合は省略することもあるが、少なくとも書籍の場合は必ず明記する。
相当な頻度でこの作業をしているので、できる限り省エネにしたい。
実践済みの工夫らしい工夫と言えば、IMEへの単語登録くらい。
pa → (p.)
pp →(pp.)
enダッシュ(–)の入力について、どうしたものかと考えている。
論文スタイルに統一して「(pp. xx–yy)」ないし「(Auttor, year: xx–yy)」としておきたい。
日常的には「xx〜yyページ」とでも表記すれば済むが、これは正式な記法ではない。
MacOSにおけるenダッシュの入力方法は、Option -だが、頻繁に入力しやすいキーコンビネーションとは言いがたい。
一応、ATOKではndでenダッシュ、mdでemダッシュ(—)が入力できるように設定している。
「原因—結果」「システム—環境」みたいな表記のためにも、emダッシュは必要。
ちなみに、2連emダッシュは別の単語として登録している。
半角入力と全角入力の切り替えをするつもりでいくのか、それとも極力しない方法を採るのか、ばっさりと統一してしまった方がよさそう。
#より良い方法を探しています #2020/03/07