ナラティブなアウトライン
こういうスタイルで論文のアウトラインを書いてみたところ、良かった。
こういう名付けがいいのかはわからないが……
https://gyazo.com/ad1ab26b707b52827e570aab32e22332
論文を執筆する時、少なくとも初期段階では構造がはっきりしていない。
パラグラフ・ライティングやアウトライン・プロセッシングがもたらす構造化のメリットを残しつつ、
柔軟性を保持するためにはどうすればよいか。
Notionで入れ子構造を自由に操作する感覚をScrivenerで再現しようという意図。
元々、Scrivenerでは共著の原稿が執筆しづらかろう、ということでNotionを使っていた。
その際に手に馴染む感覚があったので、この度は単著の原稿執筆に逆輸入した形。
後日、もう1段階手前のステップから始める際には、手書きでアイディアを出すのが効果的だと気付いた。
#2019/12/29 #2020/03/01