「がんばった」ことを評価してよいのか
「がんばった」ことを評価するということは「がんばってない」人がいるという前提がある?
「AさんよりBさんががんばった」ことはどうやったらわかるのか 同じ成果がでるならがんばらない方がいい
「がんばる」の定義…
数値?
がんばるってなんだ?
時間をかけること?
苦労すること?
何かを我慢すること?
「評価する」ってなんだ
報酬で報いること(頭痛が痛い)
金銭
金銭ではないなにか
「がんばったね」と言ってほしい
この場にいる全員が、それぞれの立場と今の能力で、全力を尽したこと疑わない
「がんばる」と「全力を尽すこと」は同じか
この前提に立ってもなお「がんばったことを評価してほしい」と思う人の「がんばる」とはなにか
単体で見ると「よい」と言ってしまってよさそう june29.icon
「がんばったか」「成果が出たか」の 2 軸を考えると「がんばったけど成果は出ていない」をどういう扱いにするか、というお話だと捉えた お気持ちのお話をすると、成果を出した人は「評価されてほしい」し、がんばった人は「労いたい」
「評価してほしい」と言っている人がいたとき、それは「労ってほしい」なのかどうかは確認したい
がんばる人、なんのためにがんばるんだっけ?というのは気になる
成果のためにがんばる
こういう人には、成果をまっとうに評価するのが誠実なように思う
評価のためにがんばる
ゆっくりお話してみるところから始めたい
本当に「がんばりを評価してほしい」なんて主張があるの…?という気持ちになってきた
私感 kzys.icon
がんばったこと自体を評価するのは難しい
残業は評価しづらい
英語ができない人ががんばって辞書をひきながら英文を読むことは、英語ができる人がさくっと英文を読むより評価されるべきか、と言われると難しいと思う 心情的にはしたいけれど
成果が出ていない人は、成果をどこに置くかで減らせると思う 「売り上げ二倍」が成果だと未達の可能性が高い
まあビジネスの種類によるけれど
「機能 X をリリース」だともうちょっとリスクが低い これも機能の種類によるけれど
Input Goals vs. Output Goals の話なのかもしれない
売り上げ二倍にならなかった、という学びがあった、のも成果なのでは?
まあでも言葉遊び感もあるなあ
なぜならXXだったからだ。(これは知らなかったし、新しい行動に繋がる)がわかると成果になりそうですね mactkg.icon そういえば SMART (Specific, Measurable, Achievable, Relevant and Time-bound) なゴールを設定しましょう、と言われたことがあった