縮約
30日で達人級の実力がつく日本語トレーニング〈縮約〉はこうやる 読書猿Classic: between / beyond readers
大野晋「日本語練習帳」のトレーニング法で大野一押しである
社説でなくともよい。自分が書きたい文章や自分が書いた文章に対してこれを行うことで、要点を捉える力がつく
これよりも高度な技術がパラフレーズ、つまり要約となる
400字詰めの原稿用紙ぴったりに収まるように、段落、字下げも用いて文章にする
縮約とは、要約することや要点を取ることではなく、地図で縮尺というように、文章全体を縮尺して、まとめること。
=>要約ではないので言い換え(パラフレーズ)はしない。出てきた言葉を、その順番通り、その言葉通りに使用する。
手法をきちんと絞り、それを画面の隅々まで徹底する