はさみうちの原理
from 『手を動かしてまなぶ 微分積分』
$ a\in\Rとし、$ f(x),g(x),h(x)を$ x = aの近くで定義された関数とする。
$ x = aの十分近くにある任意の$ xに対して、$ f(x)\le h(x)\le g(x)が成り立ち、$ f(x),g(x)がともに$ l\in \Rに収束するならば、$ h(x)も収束してその値は$ l.