すべてを言語化する時間はない
出来事の解釈に時間をかけすぎない
いちいち立ち止まる必要はない
思ったことを整理するのに時間を使いすぎ
そのときにささっとメモしておけばよい
人間というものは移り変わるものだから、その時の解釈を固めるのではなく瞬間をとらえたメモを蓄積させて1ヶ月1年後5年後10年後にまとめなおしても遅くないと思う。
そもそも経験の解釈というのは回顧的なもの
素早く動くためには雑さが必要
立ち止まるとすぐ失速する
失速しない程度に足元をチラ見する
今なにか良くない状態にハマっていると認識していて、その問題を冷静に眺めたいとか、書いて明確にしたいとかそういう衝動
高校時代の話
ここで、あまりにも全てを言語化しようとしすぎることで時間を使いすぎて日常生活が滞ることが多々あった 放課後の時間を全部使って思いついたことを書いてるとか(勉強したほうがよい)
これができるってことはまだ元気?だったんだなと思う
先延ばし癖に対するソリューションを見つけられていなかったというのもある 精神的に落ち着いていなかったし
それはいつでも変わらん
すべてはできない
まず最初に考えるべきは「今その作業にどれくらいの時間をかける?」という問いに対する答え