『離散数学(第2版)』
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はじめて情報系の数学を学ぶ方に向けて、論理演算の基礎、集合、アルゴリズム、確率、代数といった幅広い事項を、基礎からていねいに解説した入門書です。 抽象的でつまづきやすいイメージのある離散数学ですが、本書では、定義・定理のあとには必ず身近な具体例を示し、より直感的な理解ができるよう工夫されています。 また、演習問題が豊富に掲載されており、問題を解き進めていくことで、独学でも理解が深まりやすい構成となっています。
目次
排他的論理和
$ \oplus
table:xor
p q p xor q
T T F
T F T
F T T
F F F
命題proposition
真偽の明確な主張
複合命題
恒真と矛盾
恒真命題
常に真である複合命題
矛盾命題
常に偽である複合命題
r1.7
table:1.7
p \neg p p or \neg p p and \neg p
T F T F
F T T F
$ p \lor \neg pは恒真
$ p \land \neg pは矛盾
命題pとqは$ p \leftrightarrow qが恒真であるときに論理同値
$ p \leftrightarrow qが恒真である$ \overset{\bf{def}}{\iff} p\equiv q$ \iff論理同値式
第8章 アルゴリズムの実際
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C:\Users\starf\OneDrive\ドキュメント\B1-1Q情報基礎数学レジュメ