Reactは初回レンダリングを特別扱いしない
React の画面インタラクションの実装は、
イベントハンドラの実行→ ステートの更新→レンダー(コンポーネントたる関数の実行)→エフェクトの実行(→ステートの更新→…)
という流れになっている。
実は、たいていのロジックは「イベントハンドラ→ステート更新→レンダー」だけで書けるので、エフェクトの出番は少ない。
https://scrapbox.io/files/67765eb17e79bd9fbd23b5fc.png
(value cascading はレンダー中に起こる)
長くなったので、複数のノートに分割した