Clean Atchitecture における「メインコンポーネント」はContainer等と対応しそう
Clean Architecture 26章のメインコンポーネント、これが大事そう
Main コンポーネントは、究極的な詳細(最下位レベルの方針)である。システムの最初のエントリーポイントとなる。オペレーティングシステム以外に、このコンポーネントに依存しているものはない。Factory や Strategy などのグローバルな要素を作成し、システムの 上位の抽象部分に制御を渡すことが、このコンポーネントの仕事になる。
依存関係については、この Main コンポーネントに DI フレームワークを使って注入する必要がある。 Main に注入できたら、あとはフレームワークを使用せずに、Main が通常のやり方で依存関係をちりばめる。
Robert C.Martin; 角 征典; 高木 正弘. Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 (アスキードワンゴ) (pp.279-280). 株式会社ドワンゴ. Kindle 版.
root layout, layout, Page, Page をいくつかに分けた部分みたいな、具体的(非汎用)なコンポーネントは、メインコンポーネントといえるかもしれない。
Container / Presentational は技術的な要請によるもの(だと思う)が、Container と、このメインコンポーネントは設計上のポジションは近そう