ブラウザと離職率との相関関係
コールセンターの離職率についての調査
Firefox や Chrome を使ってオンライン査定のフォームに入力した者は、 Safari や Internet Explorer を使った者より勤続期間が15%長いことがわかったのだ。そこでチームは従業員の欠勤日数も調べてみた。するとそこにも同じ現象が見られた。 Firefox や Chrome を使っていた者は、SafariやInternet Explorer を使っていた者より欠勤日数が15%少なかった。 ポイントは、 Internet Explorer もSafari もはじめからインストールされているブラウザだということです。 Windowsのパソコンを買うと Internet Explorer が初期設定で入っていますし、Apple のパソコンなら Safari が入っています。つまりどちらも電源さえ入れれば使えます。しかしFirefox や Chrome は違います。 どのブラウザがいいか自分で探した結果選んだもので、わざわざダウンロードしてインストールしなければ使えません。