バザール執筆法
倉下忠憲氏が、考案した執筆方法
「伽藍とバザール」からヒントを得たらしい。
一人の舵取り
たくさんの改善人・提案者・バグ発見者
から成るチーム。で執筆する?
バザール執筆方法
アウトライン/素材カード/原稿ファイル の並走
アウトライナー、情報カード、テキストエディタを使う
常に書き直される原稿
定期的な原稿の提出
参照:バザール執筆法を振り返る|倉下忠憲|note
何かを考えるためにまず書く、そうして書いたものをベースに書くことについて考える。何かしら再帰的な匂いを感じるな。
これまでは、原稿というオブジェクトがあり執筆や書き直しによってその内部的な状態を変化させていくイメージを持っていたが、バザール執筆法では、ある関数を通すことで、その度ごとに原稿が生まれるというイメージに変化してきた。
メモであるかのように本文を書き、本文であるかのようにメモを書く。
参照:/rashitamemo/『バザール執筆法』