デジタル・フルーエンシー
デジタル・フルーエンシーとは,まず情報技術の利用方法を理解し,活用することである。
デジタル・フルーエンシーを身につけた児童生徒は,オンラインで否定的なコメントをする代わりに他人をサポートするといった,良い判断を下すことができる。この項目は,第3版『学校におけるデジタル・シティズンシップ』では,デジタル・リテラシーという用語だった。デジタル・フルーエンシーにはさらに,メディア・リテラシーや「フェイクニュース」と本物のニュースなど良い情報と悪い情報を識別する情報リテラシーやニュース・リテラシーが含まれている。