エニグマ暗号機
エニグマ (Enigma) とは、第二次世界大戦でナチス・ドイツ(ナチスドイツ)が用いたローター式暗号機である。幾つかの型がある。暗号機によって作成される暗号も広義にはエニグマと呼ばれる。名称はギリシア語に由来し、「謎」を意味する。
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暗号方式は換字式
アラン・チューリングが開発した多数の暗号解読機「ボンベ (Bombe)」による総当り攻撃によって、解読された。