Git Tips

チートシート

主にコマンド

Github

PullRequestと連動してissueをクローズ

code:text

# issue#32をマージとともに閉じたい場合

gitコマンド

サブモジュール含めてclone

code:bash

$ git clone --recursive <URL>

# --resursiveオプションなしでclone後に取得する場合はこちら

$ git submodule update --init --recursive

ブランチ名の変更

code:bash

$ git branch -m <古いブランチ名> <新しいブランチ名>

# 現在のブランチの名前を変更

$ git branch -m <新しいブランチ名>

外部ブランチからのプルリクのチェックアウト

code:bash

$ git fetch origin pull/プルリク番号/head:ブランチ名

ファイル全部追加

code:bash

$ git add -A

コミット

code:bash

$ git commit -m "コミットメッセージ"

取り消し

code:bash

# 直前のコミット取り消し(Windowsは""で囲む)

$ git reset --soft "HEAD^"

# 直前のコミット、ファイルの変更内容もリセット

$ git reset --hard "HEAD^"

コミットの指定方法

直前のコミット

HEAD^

HEAD~

@^

n個前のコミット

HEAD~{n}

HEAD^^^, HEAD~3,HEAD~{3}は同じ意味

コミットID

Releaseやり直し

code:bash

# 削除

$ git push --delete origin 削除するタグ名

Draftに戻るのでReleaseしなお直す。

GitLFS用の設定

ファイルサイズの大きいバイナリファイルを保存する仕組みとしてLFSというものを使用します。

通常のgitはテキスト用なのでLFSを使用してバイナリファイル用の専用の保存先を使う。

とりあえず登録しておくファイル

リポジトリ→GitLFS→リポジトリを初期化(初期化済みなら不要)

SourceTreeのリポジトリ→GitLFS→追跡/未追跡のファイル

追加から「fbx」「png」「otf」「exr」を追加しておく。

これ以外にも必要なら拡張子を追加しておく。追加されてないとコミット時に警告が出るはず

Unity LFS設定

GitLabフォースプッシュ許可

プロジェクト設定→Protected Branchesでmastereブランチの保護を解除する

SourceTreeでコミット時のユーザ情報をリポジトリ毎に替える

画面右上の設定でグローバルユーザー設定のチェックを外す

サブモジュール更新、取得

code:bash

$ git submodule update --init --recursive

リポジトリの追加

フォーク先などからの特定ブランチの取得

code:bash

$ git remote add other-repository git@github.com:Others/hoge.git

# 一覧

$ git remote

# git pull リポジトリ名 ブランチ名

$ git pull other-repository master

Fork元取り込み

code:bash

# Fork元登録

$ git remote add upstream git://github.com/****

# 取得

$ git fetch upstream

$ git checkout main

# 取り込み

$ git merge upstream/main