権力勾配を利用した性的な関係をもみ消す・飲酒時のキスのセクハラを戒告に抑える処分は司法公認
これは、世のすべてのセクハラ者に朗報であり、また全ての性犯罪被害者にとっては悲報である。
2013年と日時不明の二つの事件で、裁判所はそれぞれ性的行為に関する事件の処分として、
上司の権力を利用した事務職との性的な関係をもみ消す(2件あり、一件は成功、もう一件は退官に至った)
酒の席でのキスのセクハラを戒告処分にし、当該セクハラ者を依頼退官(職)にする
という判断を裁判所内の不祥事への処分として執り行った。つまり、これらを日本社会の中で行うことは裁判所公認の合法でかつ、何ら非難される筋合いのない正当な行為であることがわかる。
上司の権力を利用した事務職との性的な関係をもみ消す
上司の権力を利用した事務職との性的な関係をもみ消した事件の出典は、元裁判官(つまり裁判所OB)の瀬木 比呂志氏の記事による。
これは裁判所が認めた事実ではないと思われるが、元裁判所OBでかつかアカポス持ちの発信からの記述なので、この事件の確実性は充分信頼できるものだろう。
裁判長が上司の権力を利用してみずからの所属する部の若い事務官と性的な関係をもった例(2件あり、1件はもみ消され、1件は裁判官の退官に至った
酒の席でのキスのセクハラを戒告処分にし、当該セクハラ者を依頼退官(職)にする
酒の席でのキスのセクハラを戒告処分にし、当該セクハラ者を依頼退官(職)にするこの行為は、
福岡地裁第4民事部の高橋信慶判事(40)が司法修習生の女性に酒席でキスをするなどのセクハラ行為をしたとして(略)戒告
(略)地裁の申し立てを受けた高裁が10月8日、非公開の分限裁判を開き(略)処分を決定。22日までに確定
これは前者よりも情報の確度が高い。何せ、官報に載っていたというのだから、これは明らかな事実である。
つまり、世の中の全ての企業・組織は、キスを行うセクハラを裁判所における戒告処分程度で済ましていいことになる。これは司法が自ら範を示したのだから、少なくとも裁判などで問題になることはあり得ないだろう。
終わりに
私は前々から裁判所が大規模な犯罪組織と化していないか心配していたが、まさか上司としての権限を利用した性的関係を持つことまでも行っていたのは驚きだった。
日本政府は最高裁を暴力団に指定してほしいと思う。