Slackにしか無い情報をどうするか
仕事上の連絡は大事なものもそうでないものもSlackで行っている
なので「○○についてのルール」はどこにあったっけと思ったらSlackで探すことが多い
全体の情報量はかなり多いが、探すことはさほど苦ではない
「誰が書いていたか」と「どのチャンネルで書いていたか」そして「キーワード」、この辺りはぼんやり覚えているのでピンポイントではないにしろ探し出すことができる
ただ、探すことができるのは「その投稿が過去にあった」と覚えているからだ
「過去にあったのではないか」と推測して探し始めるのはさすがにきついと思う
だから、Slackにしか無い情報のうち、あとで必要になりそうなもの(どうやって判断するのだろう)はきちんと整理しておくべきだよなと
しかし、どのように整理するのだろう
Slackの外で整理するの、それとも中で整理するのか
新しいツールを準備して、そっちで整理していくのはハードルが高い
だってSlackを検索すれば片が付くと思っているのだから
わざわざ新しいツールを導入することはない
導入が面倒なのではなく、「そっちも」見ていないといけないのか?という疑いが出てくるのだ
実際にはそんなこととはないにしても
だからSlack上で、おそらくはポストを上手く使って「それについての投稿が過去にあった」という取っ掛かりがなくても、情報に当たれるようにしたい
ポストしかないな
ポストは、それ自体にリンクがあるはずだから、インデックスを作ってリンクしやすいように整備して行くのがいいだろう
現実的にはこれをやって、Slackにしか無い情報へのアクセスをスムーズにできるようにしたい
検索技術を磨かなくても、たどり着けるようにしたい