ScrintalとLogseq
自分の一日(平日)はだいたい「①起きて仕事に行くまで」「②仕事中」「③仕事から家に帰るまで」「④帰宅して寝るまで」の4つに分けることができる。
この内、②は仕事上のことなので自分の好きな方法を取れるわけではなく、それでも工夫をしてSlackのポストを使っている。割と管理できる。
ここで書き留めたいのは②以外について
①③は移動や訪問先での時間であるのでスマホでデータを扱いたいと考えていて。ここが今はLogseqになっている。 毎日(Logseqで言う)Journalを作り、箇条書きで何でもメモを取るようにした。
タスク管理はLogseqで行っている。"TODO"と頭に入れるだけですぐにタスクになるのは簡単だし、バックリンクに「今日やること」がまとまっているのも見易い(あと、感じも良い)。Logseqの感じの良さ Logseqなのでローカル(スマホの中)にデータがあり、通信環境を気にする必要がないのも良い。いつでも、いくらでも書ける。
④帰宅してから寝るまで、ここが最近変わったところ。自宅なのでPCを使う。
これまで使っていたObsidianでたくさんのノートが作られているが、これらを全てScrintalにimportして「考えてきたことは全てここにある」状態にしている。 ScrintalはObsidianのようにノート同士を接続していくタイプのツールであるが、ノート(Scrintalではカード)をボードの上に自由に配置することでマインドマップみたいな使い方が出来る。 ①と③でLogseqに書いたことを、その日のうちにScrintalのカードを作って転記する運用にした(これから継続したい)。
転記にあたって、以下のことを行っている
なるべく小さな単位に分割する
過去のカードとの紐付け
不足している内容を書き足す
今のところ上手く行っている
具体的には「運用が大変じゃない」「outputが増えた」「読みやすいoutputが残るようになった」の3点から、上手く行っている実感を得ている。