残り香について
現状自分が残り香について理解していることを書き残しておく
間違いが多々あるかもしれないので注意
目的地
アスカでは敵がアスカやアスカ(のいた場所や残り香)を目指す場所のこと
いた場所と残り香は同一ではない
後述の直接認識と残り香
敵の認識方法について
敵がアスカを認識する方法について
直接認識
敵が部屋や通路などでアスカを直接認識して目的地を更新する
直接認識も残り香も敵のターンが必要
通路で敵と1マス離れている場合、画面表示上はアスカを見ていても認識は出来ていない
アスカのターンの時点では敵の目的地はアスカに固定されていない
なぜそういえるかというと2段焼きが可能だから
余談
大部屋以外の開幕MHで1ターン待ってから高とび草を飲んだほうがいいと言われるのはこれ
そのフロアの開始時における敵の目的地はランダム
1ターン待つことで敵のターンでアスカを一度認識させて目的地を更新させる
残り香
アスカが移動した後、移動する前のマスには残り香と呼ばれるものが存在する(とされる)
敵はその残り香を嗅ぐことによって、アスカを追跡することが出来る
一部の敵には残り香を嗅がないものがいる(ガマラやぬすっトド、コドモ戦車など)
敵が残り香のマスにいるときは残り香を嗅ぐことができない
残り香を嗅いで5~6ターン経過してもアスカを認識できないときは目的地が変更される
いわゆる諦めカウンター(と呼ばれる)
目的地変更の際に残り香のマスから移動したとき再度残り香を嗅ぐことで目的地がアスカに更新される
残り香を嗅ぐタイミングはアスカ→敵のターン→残り香嗅ぐ→敵の行動
通路で敵と1マス離れている場合にアスカが移動すると敵は残り香を嗅ぐことはできない
残り香の位置が更新されて、敵のターンで残り香を嗅ぐことが出来ないため
敵はアスカを目的地とすることが出来ない
一部のアイテムには残り香を残さないで移動するものがある
焼きにおける残り香
店主焼きバグを可能するには店主がアスカを認識していない状態で店主を焼く必要がある
この認識には直接認識と残り香による認識の両方が含まれる
店主がアスカを直接認識出来ておらず残り香を嗅いでないターンに焼けないといけない
アスカを直接認識出来ておらず残り香だけ嗅げるパターンの焼き方
店主が残り香を嗅ぐタイミングで炎に入る場合は焼けない
残り香を嗅いだターンではアスカを認識出来ている
店主が炎がある残り香のマスに移動した後の次のターンで焼けた場合は焼ける
アスカを目的地としているが残り香のマスに移動した次のターンではアスカを認識は出来ていない
不安定な焼き方
前述した諦めカウンターのタイミングが悪いと店主が目的地を変更する場合がある
諦めカウンターを超過したタイミングで店主がアスカの残り香を嗅ぐことが出来ないパターン
アスカを目的地にしないので炎から遠ざかる
パコレプキンの腕輪を利用した焼き方など
残り香を消すターンで諦めカウンターが超過し店主が残り香を嗅げず諦めるパターン
アスカを直接認識する場合は都度アスカを目的地として更新し続ける
諦めカウンターが超過しない
聖域の巻物
仕組みを理解していないが聖域は特殊らしく、諦めカウンターが通常より早いらしい
実際にやってても諦めが早いのは実感出来る