思考の4象限
from フレット・コルトハーヘン
思考の4象限
意識的⇄無意識的、言語的⇄非言語的の2軸で分ける
従来のリフレクションでは、意識的かつ言語的な思考様式へのリフレクションのみを促している
意識的だが非言語的=なぜ自分の鼻を触ったのかは説明できないが、鼻を触ったことは自覚している
無意識的だが言語的=声を荒げたことは指摘されれば理由は検討がつくが、言われなければ状況を自覚できていない
無意識的かつ非言語的=何がおきたか自覚もなく、かつ理由の検討もつかない