稀少性
取引コストが著しく下がることで、取引可能性が上がり、入手性が高まることで、価格が適正値に近づく。
入手性が悪くて価値があったものも、メルカリによって、大量にあることが分かり、価格が下がってしまった。
昔は2万数千円の値段が付いた記念切手「月と雁」が今では5千円程度に。NFTや収集品は高騰したのになぜ?と考えたが、僕の答えは発行枚数(200万枚)が多過ぎる事。昔は男子の殆どが切手収集をしていたため、非常に希少と言われてた。希少と思われていたものが多過ぎたというのは面白い。
https://twitter.com/willyoes/status/1563766848457478145