無知の姿勢
Not-Knowing
「無知の姿勢」とは、「中立的な専門家としてでなく、専門知識に固執しない学習者」としてクライエントに関わっているカウンセラーの姿勢のことです。カウンセラーは、専門知識に基づいてクライエントの経験を解釈するのではなく、クライエントに対しては無知であり、学ぶ立場としてクライエントを理解していく姿勢が求められます。
出典
https://psychologist.x0.com/terms/263.html
#コラボレイティブ・アプローチ