手段と目的
手段の目的化
手段の追求は、答えが収束していて、見通しがついていて結果が予測でき、評価も容易で、要素は手元に揃っていて、自分でコントロールしやすい
対して目的の追求は、答えは状況に影響されて収束せず、見通しはひっくり返され、評価は難しく、要素は揃わず、自分でコントロールできることは限られている
プロダクト開発とも相似形
方法には型があり、答えがある。リードしている他社と同じことをやれたら価値がある。
ところがプロダクトの特徴はユニークネス(差別化)。答えが事前に定まっていない。他社と同じことをやっても儲からないし、むしろ罰せられる。