元ネタから学ぶ
解決策の元ネタを発見するが好き。その活動から、より多くのことが分かるから。
そうかもなのを見つけたのは、一世を風靡したビジネスモデルジェネレーション(BMG)の元ネタ。その要素は、クリステンセンのビジネスモデル研究(4つの箱)や、それに関連するマーク・ジョンソンの『ホワイトスペース戦略』と扱う指標が非常に似ている。
ところが、BMGの参考文献には見当たらない。
ところがところが、この元ネタの発見という思惑が外れた方が、得られることは大きい。異なるコンテキストで共通の指標を扱っているため、よりいろんな角度から指標を理解できるようになるから。
どう転んでも得られるものがあって楽しい。